こんにちは🌸

さて、今日はお知らせしていたとおり、保育事業責任者のインタビューを掲載いたします✨
アンフィニの保育事業は保育園・放課後児童クラブとそれぞれ運営しており、運営先も茨城県・千葉県・福島県・宮城県・青森県・静岡県と広範囲。事業責任者の方は神出鬼没的なスケジュールで、今日宮城でも明日の朝には茨城県、そして翌日は福島県・・・とアンフィニのほとんどを回っております👏
アンフィニの神髄となる方のお話しですので、ぜひお楽しみください( *´艸｀)

＿＿「仕事に集中していける環境が平等に必要」

○保育事業への想い

保育職員の皆さんには、「自身の子どもを預けたいと思える施設づくり」を目指して保育していこうと伝えています。現在アンフィニで運営している保育園は、私から見ても自身の子を預けたいと思いますね。保育は無限の可能性があります。まだまだ伸びしろはあるとしても、現在勤務いただいている保育職員の皆さんさんはとても一生懸命に保育をしてくれていると思いますし、その姿勢にはとても感謝しています。

事業責任者という立場として、どのポジションの職員もサポートする必要があると考えています。保育職員のみなさんはじめ現場で勤務する職員、その職員をサポートする施設管理者や事務など、全職員が長く勤務していくことは質の高い保育を目指す上でも大事なことです。転職などで弊社の施設で勤務する事は人間関係を作ることで新しい発見を生み出したり良い面もありますが、逆に職場の人間関係がうまくいかず、そこにストレスを感じてしまう職員も少なくありません。その様な状況になる前に施設管理者がサポートを行う事ができる体制が重要であると考えます。
それらを鑑み、保育職員の皆さんは保育に集中していける環境づくり、施設管理者はサポートに集中していける環境づくりが平等に必要であると考えています。
何か物事を行うときは私自身が先に動くようにしています。まず、自分がやる。そういう存在でありたいと考えています。

＿＿「やりがいのある職場環境」

○保育事業に関わる者として日々大切にしていること

私たちの事業は毎日保育現場で子ども達と向き合っている先生方がいるおかげで事業運営が出来ていると思っています。先生方にとって、笑顔で楽しく遣り甲斐のある職場環境をつくる事で、保育施設を利用する保護者や子ども達に質の高い保育と安全な居場所の提供を可能とします。私たち営業や管理、事務職員が、常に現場の先生方の気持ちに寄り添い気持ち良くお仕事ができる様に日々仕事をしています。

＿＿「温かみがあり安らげる環境へ」

○目指したい保育事業のカタチ

「保育」は無限の可能性と素晴らしい未来がある子ども達の育ちを支える大切な仕事です。現場で働く先生達だけでなく、営業や管理、事務職員が自身のお子さんやお孫さんを預けたいと思える保育施設をつくる事が基本です。
アンフィニで働く方が「誇れる」保育施設をこれからも目指していきます。
また、保護者支援も保育事業で重要な役割となっています。新型コロナウイルスの流行による地域社会との希薄化や様々な触合いの制限により保護者の心身面での負担も想像以上であると考えます。保護者にとって、「第二のお家」となる様に温かみがあり安らげる環境とコミュニケーションを充実させていきます。
更には、本事業で得た利益の一部を地域に還元し、様々な施設へのボランティア活動や、子ども食堂、不登校児の支援などを行っていきたいと考えています。

＿＿「小規模園だからできる大きな家族」

○仕事を通して感じる感動

シーズン的に、卒園式の練習で泣きそうになりますね。小規模園で卒園まで登園してくれる喜びは感動も一入です。子どもたちの表情はどの子も達成感に溢れており、毎年このような場面に立ち合えるのは幸せです。
卒園式の練習も、証書の受け取り方、卒園の歌など短期間でできるようになってくる子どもたち。この短期間の成長にもとても感動します。卒園児たちもそうですが、立派にここまでお子様を育ててきた保護者の方にも感動していただける卒園式が出来たらいいですね。時に年少さん・年中さんに卒園式に参加してもらうこともあります。
“小規模園だからこそできる大きな家族”・・・私はアンフィニの保育園をそう捉えています。
私自身も自身の子と遊ぶのが好きで、休みの日は子どもが沢山集まる場所へ出かけたりします。明日はどんなことが待っているのかなと、毎日が楽しみですね。

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さて、次の本部スタッフ紹介では、子どもたちに大人気でアンフィニの特徴的にポジションである「プレーアドバイザー」の紹介をします✨
熱いお話しが聞けましたので、こちらも是非お楽しみにしていただけたら嬉しいです！

今日もご覧いただき、ありがとうございました😊