こんにちは!
今回は、千葉県山武市にある大平小放課後児童クラブにて行われた、『防災教室』の様子をお届けします!
今回防災教室を行った大平小放課後児童クラブがある山武市は、太平洋に面しています。
また、千葉県は地震が頻繁に発生する為、常に防災意識を高く保っておく必要があります。
「学校やクラブ内で遊んでいる時に地震が発生したら、どのような危険が生まれるか?」を子どもたちに考えてもらいました!
「窓ガラスが割れてしまい怪我をするかもしれない」
「天井にある蛍光灯が落下してくるかもしれない」
「下駄箱が倒れてくるかもしれない」
考えられる危険をたくさん挙げてもらいました!
この他にも地震に関する知識や理解を深める時間を過ごしました!
いつ襲ってくるかわからない災害に備え、身近にあるもので身を守る大切さを学んでもらいました。
今回の防災教室を終えて、子どもたちからは、
「新聞紙で作るスリッパの作り方を覚えたから家族の分も作れると思う!」
「あまり地震が来たことはないけど、危ないところとか意識して行動しようと思った。」
等、防災意識の高まりを感じました。
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今回の防災教室で子どもたちと同じように私も学ぶところがありました🤨
今回は山武市内の自治体との交流ではありましたが、他の地域のクラブでも同様に地域交流の機会を設けておりますので、今後もご紹介いたします💡
最後までご覧いただき、ありがとうございました!