【アンフィニ×インタビュー#2】施設管理者から保育コンサルタントへ 職務転向に踏み切ったその背景とは?

アンフィニでは様々な職員が働いています。

現場で活躍する保育士や放課後児童支援員、保育施設を裏で支える施設管理者や保育コンサルタント等、

こどもたちを安全に見守る為に職務が一人一人細分化されています。

今回は、昨年度末まで施設管理者として施設を支え、今年度からは保育コンサルタントへ職務転向したUさんへインタビューを行いました🎤

社内での職務転向に踏み切った経緯を詳しくお伺いします!

【保育コンサルタントと施設管理者の業務内容の違いとは?】

保育コンサルタントである現在は、

午前は研修の準備・前日に巡回した児童クラブの状況確認・記録作りを行い、

午後は保育施設の巡回を行っています。

一方施設管理者は、言わば”フレームをしっかりと作っていく役割”です。

メインとなる業務は、保育施設で働いてくれる方々の採用面接や支店での事務作業が多いです。

【職務転向に踏み切ったきっかけとは?】

前提として、アンフィニに入社する以前より、児童クラブの現場職員として10年以上の就業経験がありました。

長年、保育現場で働いていく中で「たくさんのクラブに足を運び、現場の先生の手助けをしたい」という想いが強くなり、私はアンフィニの施設管理者として入社しました。

施設管理者として実際に働いて感じたのは、施設管理者は言わば”施設のフレームをしっかりと作っていく役割”だという事です。

保育現場に携わる機会もありますが、事務作業との比重を考えると「自分が当初思い描いていた業務内容とは違うな」と徐々に感じる事が多くなりました。

そうした中で、現場のリアルを肌で感じ、先生達やこどもたちと密に関わりながらアドバイスをしていく保育コンサルタントの業務に強く惹かれました。

そして新規エリアの運営開始に伴って、保育コンサルタントへの職務転向に手を挙げ、現在に至ります。

【施設管理者を行っていた経験を活かせる場面はありますか?】

親身になって話を聞くことを意識していたので、保育コンサルタントに転向してからも先生方にすんなりと受け入れてもらうことが出来ました。

施設管理者として頻繁に足を運んでいたからこそ、『親身になって話を聞いてくれる現場の味方』という風に見てもらえていると感じる事があります。

保育コンサルタントでありながら、こどもたちからも大人気の様子✨

【保育コンサルタントに転向して良かったと感じる事は?】

現場に足を運ぶ機会が増え、こどもたちや先生の声に耳を傾ける時間が多くなりましたね。

自分が現場で見た事・感じた事を研修に盛り込むことが出来たり、会議の議題に挙げられるようになり、さらなる状況改善が見込めるようになりました。

そしてなにより、自分の求めていた業務に携わることができる事で、仕事が楽しく充実していると感じるようになりました。

【保育コンサルタントとしてどのように活動していきたいですか?】

保育に対する強い熱意を感じるインタビューとなりました!

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長年の現場職員時代やアンフィニでの施設管理者を通じて様々な経験を積んだUさん。

職務転向という勇気ある決断が、現在の保育コンサルタントとしての活躍に繋がっているのだと感じました!


インタビューにご協力いただきありがとうございました🌸