4回目となった今回の『アンフィニ×インタビュー』🎤
今回は、アンフィニで長年、児童クラブ支援員として活躍し、今年度からは、『プレーアドバイザー』としてこどもたちの笑顔を作り出すKさんにお話をお伺いしました!

【プレーアドバイザーを志したきっかけ】
もともとはアンフィニが運営する児童クラブの支援員として勤務していました。
学生の頃からスポーツに触れる機会が多かったので、こどもたちと身体を動かして遊ぶ事に楽しみを見出していました。
アンフィニには運動あそび教室や英語教室などを行う『プレーアドバイザー』という役割がありますが、ある日、そのプレーアドバイザーの取り組みを間近で見た時に、
「自分がやりたいことはこれだな」と感じました。
【支援員からプレーアドバイザーへ】
ある日、『アンフィニがプレーアドバイザー業務拡大による人材募集を開始する』という情報を耳にしました。
「このチャンスをものにしたい」という気持ちから、自ら名乗り出たんです。
何度か面談を行った末、長年続けた支援員からプレーアドバイザーへ職務転向することとなり、現在に至ります。
“スポーツを通じて教育の現場に携わる事”が私の夢だった事もあり、この決断は大きな転機になったと感じています。

【プレーアドバイザーのやりがいとは?】
こどもたちの笑顔を引き出し、間近で見られる事だと思います。
同じクラブ内で毎日こどもたちと接しながら徐々に距離を縮めていく支援員と違って、たくさんの施設を回るプレーアドバイザーの場合は、月1~2回でかつ短時間の体験教室内でこどもたちに『楽しい!』と思ってもらえる活動が求められます。
初めて参加する子に楽しんでもらえていると実感できた時はやりがいを感じますね!
【支援員時代の経験が活きる場面はありますか?】
やはりこどもたちとのコミュニケーションですね。
体験教室中は一人一人と密に接する時間はあまり多くないので、こどもたちの特徴を瞬時に見極める必要があります。
その際、支援員時代の経験を活かし、
「この子は盛り上げるのがとても上手だから、デモンストレーションに協力してもらおう💡」
「この子はちょっと運動が苦手そうだから可能な限りサポートに入ってあげよう」
という分析を心がけています。

【これからプレーアドバイザーとして目指すのは?】
年齢、性格、背景の違いを理解した上でそれぞれの「楽しい」を尊重し、単なる遊びの提供者ではなく、『こどもたちの可能性を引き出せる存在』でありたいと思っています。
プレーアドバイザーの中にも、走る・蹴る等の下半身の動きを得意とする人もいれば、投げる・持ち上げる等の上半身の動きを得意とする人もいます。
それぞれのプレーアドバイザーが各々の得意分野を活かし、こどもたちのたくさんの笑顔を引き出すことが重要な役割だと思っています。
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働く上で自分の理想の働き方を見つけることが出来たKさん。
これまで積み重ねてきた経験を活かし、プレーアドバイザーとしての一歩を踏み出したその挑戦をアンフィニは後押しします(´艸`*)
インタビューにご協力いただき、ありがとうございました🌸