今年もこの季節がやってきました・・・
アンフィニ×シモツケラボによる、
『理科実験教室🧪』
がスタートしました📣
約一ヶ月の夏休み期間中、
アンフィニが運営する児童クラブで、シモツケラボの宮内恭兵先生と一緒に科学実験を楽しみます(´艸`*)
昨年に引き続き、今回のテーマは、
『不思議!?な飛行物体を作ろう!』
ということで、さっそく楽しい実験が行われているという情報を耳にしましたので、お邪魔してきました( ̄д ̄)✨
今回お邪魔したのは、オンラインで開催された千葉県白井市の2つの児童クラブ🏡

A4サイズの普通用紙で作る、筒型の飛行物体を作っていきます💡




児童クラブの先生にも協力してもらい、自分だけのスペシャルな飛行物体を完成させていきます🛩✨

さっそく体育館に移動して飛ばしてみました\(^o^)/
宮内先生
「飛行物体を遠くに投げるコツ、それは~・・・
自分で探してみてくださ~い!!!」
ちょっといじわる(?)な宮内先生から投げるコツを聞き出すことが出来なかったこどもたち。
『どうすれば遠くに投げることが出来るのか?』を考えながら、体育館で飛行実験が開始🙌



「遠くに投げるコツは、飛行物体を横に回転させながら飛ばすことです!」

コツを教わってからより遠くへ飛ばせるようになったこどもたちは暑さを忘れて理科実験を最後まで楽しんでいる様子でした( *´艸`)
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では、なぜ横に回転させながら飛ばすと遠くへ飛ばせるのでしょうか?

「ぐるぐると回転している物体が、姿勢を乱されずに安定して回転を続ける効果の事を“ジャイロ効果”と言います。
今回みんなに作ってもらった飛行物体は、ジャイロ飛行体と呼びましょう!」
ベーゴマがクルクルと回る様子や、自転車がまっすぐ走る様子も、すべてジャイロ効果によって成り立っているわけなんですね✨
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いかがでしたでしょうか?
今年もこどもたちの夏休みを彩る目玉イベント『理科実験教室』がスタートしました🙌
今回はオンラインでの開催となりましたが、宮内先生と対面での授業ならではのこどもたちの反応などもお届けできればと思っています🌟
「夏休みに児童クラブで理科実験をしてきたよ!」という嬉しい報告をお母さん・お父さんにしてもらえたら嬉しいですね🥰
最後までご覧いただき、ありがとうございました!