こんにちは!
早いもので、もう10月を迎えてしまいましたね(゜-゜)
あっという間に年末まで駆け抜けてしまいそうなスピード感で1年が過ぎていきます(´-`).。oO
毎度のことにはなりますが、体調には気を付けてお過ごしくださいね🌟
さて!
今回は、千葉県鎌ケ谷市にある初富小放課後児童クラブにて行われた、
『ぬりえコンテスト』をご紹介します!
このイベントは、
クラブ活動内で製作したぬりえの中から自信作を一点出展し、
最終的にカテゴリー別に得票数を競う、というもの💡
こちらのクラブでは、昨年度からこの『ぬりえコンテスト』が開催されていて、子どもたちに大人気のイベントだそう👀
『ぬりえ』という遊び自体は多くの児童クラブで採用されていますし、
このクラブだけが特別というわけではありませんよね🧐
今回、この『ぬりえコンテスト』を発案した先生にお話を聞いてみました!
***
私
「この『ぬりえコンテスト』はクラブを利用する子どもたちのうちの、どのくらいの割合の人数が参加しているんですか?」
先生
「クラブを利用する子どもたちのうち、半数以上の子どもたちがエントリーしています。」
私
「ありがとうございます!このコンテストを開催するきっかけはなんだったんでしょうか?」
先生
「もともとクラブ内でぬりえは行われていたんですが、上手に描けた自信作を持ち寄って子どもたちに投票をしてもらうことで、子どもたちがより一層真剣にぬりえに取り組むようになりました。
子どもたちの中には、普段のクラブ活動で行うぬりえの他に、コンテストに出す用のぬりえを用意する子もいます。」
私
「評価基準にある『おもしろい!』や『はくりょくがある!』というのはかなり判断が難しいところではありますね(笑)」
先生
「そうなんですよ(笑)
もっというと、子どもたちの目から見た『おもしろい!』と私たちから見た『おもしろい!』は違うことが多々あるんですよね。なので、クラブの子どもたちだけでなく、お迎えに来ていただいた保護者の方々にも投票してもらっています。
もしよかったら投票しませんか?」
私
「ぜひ投票させていただきます😏」
どれも素晴らしい作品ばかりで、
投票用紙を埋めるのにかなり時間がかかってしまいました😂💦
ちなみに私が取材を行った日が投票期間の最終日だったようなので最終結果はご想像にお任せします🤫
ということで今回は初富小児童クラブの『ぬりえコンテスト』のご紹介でした✨
今回もご覧いただき、ありがとうございました!