こんにちは!
9月に入ってから、少し気温が下がったと感じるようになった今日この頃です( ˘ω˘ )
そうこうしているうちに、「半袖だと寒い!🤧」と感じる日がやってきますので、今のうちに備えておくようにしましょう☝
今回は、夏休み中に行われた理科実験教室の風景をお届けします!
理科実験教室は一度オンライン講義の様子をお届けしましたが、今回は実際にシモツケラボの宮内 恭兵先生が児童クラブを回ってこどもたちと理科実験を行いました🧪
今回の舞台は静岡県浜松市内の児童クラブ😊
なんと、
この日の為にシモツケラボの事を事前に調べていた子もいたみたい(; ・`д・´)



飛行物体の前面にテープを巻くと、さらに飛距離がUP↗✨
クルクル巻いてオリジナルの飛行物体を完成させよう( ̄▽ ̄)
作り終わったら早速外に飛び出してみんなで飛距離を競い合いました!!!

体育館とは違い、外だと風の影響を受けるので、
「どの方向に投げればよく飛ぶかな?」と風向きを読む感覚も試されます。
短い時間でしたが、限られた時間で思考をフル回転させてジャイロ飛行体を投げては取りに行くこどもたちに、理科実験教室の醍醐味を感じました🙌

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そして今回はもうひとつ、特別な講義もありました👇
ジャイロ効果には、
回転している物体に傾ける力を加えると、その力の方向とは違う、直交する方向に動こうとする効果があります。
紙飛行機に一工夫加え、飛ばすと自分の位置に戻ってくるブーメラン紙飛行機に挑戦しました🛫💡

パッと見は普通の紙飛行機と変わりませんが、ジャイロ効果によって、投げたらくるっと翻して手元に帰ってくるブーメラン紙飛行機✈
その変則的な軌道に翻弄されるこどもたちでした(@_@;)🌀


「シモツケラボのyoutubeチャンネルをチェックしてみてくださ~い!」
最後までこどもたちの更なる探求心に訴えかけるシモツケラボの宮内先生でした✨
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いかがでしたでしょうか?
浜松市の児童クラブにて行われた理科実験教室をダイジェストでお届けしました📹
『モノづくり』『理科実験』という遊び心をくすぐるテーマで、みんなに夏休みを楽しんでもらえたようです( *´艸`)💕