今回は、先日行われたオンライン交流会の様子をお届けします!
オンライン交流会とは、アンフィニが運営する複数の放課後児童クラブを、PCを通してオンラインで繋ぎ、それぞれの地域の風土・文化等を紹介して、興味を持ってもらい見聞を深めることを目的としたイベントです💡
私がお邪魔したのは、
茨城県守谷市にある大井沢小学校放課後児童クラブ🌟
そして、オンラインで初めて対面した交流相手は、
青森県五所川原市にある金木小学校放課後児童クラブの子どもたち!
『はじめまして』でも物怖じせず笑顔で向き合えるのは”子どもたちならでは”ですね😁
さっそくそれぞれのクラブの紹介が行われます(´ω`*)
🎤👧「私たちのクラブで流行っている遊びランキングは、5位:花札、4位:サッカー、3位:バドミントン、2位:けん玉、1位:バドミントンです。続いて、クラブで流行っているお菓子ランキングは~・・・・・」
こちらのクラブでは馴染みのない『花札』という遊びに、「え~花札ってなに?ルール知らない~」と興味津々な様子が見受けられました👀✨
両クラブがクラブ紹介を終え、人気お菓子ランキングや人気YouTuberランキングに共通点が見つかると子ども達は大盛り上がり!
「ポテチのコンソメ私も一番好き!!!」
「僕も○○○の動画をよくYouTubeで観てるよ~!」
と、スクリーン越しにもかかわらず2つのクラブ間に一体感が生まれました🙏✨
その後、それぞれのクラブで日々練習している伝統芸能を披露しました(^^♪
スクリーン越しによさこい踊りの掛け声を合わせてみたり、普段聴き慣れない三味線の音色に真剣に耳を澄ませる子ども達でした😊
交流会の後半は、金木小の子どもたちが『方言クイズ』を何問か出題してくれました💡
『めごい=可愛い』『けやぐ=友達・仲間』
という津軽弁に触れた大井沢小児童クラブの子どもたちは、
\おれたちも『けやぐ』だ!🙏/
と肩を抱き合いながらスクリーンに手を振り、笑顔を向けていました😊
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こうして約1時間半に渡るオンライン交流会は、大盛り上がりで終了の時間に🕒
今回の交流の様子を見て私が感じた事は、
「クラブの数だけ交流が生まれ、交流の数だけ子どもたちの知的好奇心を刺激することができる」という事です。
季節が移り変われば、お互いの地域の生活や文化にもまた違いが見えてくるでしょう💡
今後も、定期的にオンライン交流会を開催することができればと思っています(´ω`*)