第1回 本部スタッフ紹介 ~採用責任者編~

こんにちは!

今月から新シリーズをお届けいたします✨
保育園を運営しているのはアンフィニのような株式会社もあれば、学校法人や社団法人など様々ですね。
「内部のことはよくわからない」と思った保育士の方はいませんか?会社として、事業責任者について、労務環境や総務的なこと、採用についてなどなど・・・見えなくて不安に思うこともあると思います。
そこで、「アンフィニのことをもっと知ってもらおう!」ということで、定期的に本部スタッフをご紹介していこうと思います♪
アンフィニは事務的な立場から、施設管理者、プレーアドバイザー、看護師、臨床心理士などなど様々な方が在籍していますので、楽しみながら見ていただけると思います◎



第一回目は、採用部門責任者です😊

アンフィニは、茨城県・千葉県・福島県・宮城県・青森県・静岡県と運営エリアが広く、募集職種も保育士さん・保育補助さん・放課後児童支援員、本部スタッフなど多岐に渡ります。それらの採用に関する業務を採用部門が一括して管理しています。

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冷静で合理的な判断をする採用責任者

_「新しい取り組みを積極的に行っています」

○具体的なお仕事はどういうものですか?
採用の予算に関する決済や、保育士さんはじめ求職者の皆さんに興味をもってもらえる取り組みを考えています。時代は流れていますから新しい取り組みも積極的に行っており、それらをGOするときの最終判断をしています。
アンフィニの運営する保育施設に魅力を感じて入社いただける方が増えるといいなと考えておりますので、広報にも力を入れ情報発信の強化も図っています。私自身、本社のみならずそれぞれの支店を回っており、土地柄についての理解も深めたいと考えています。

_「世代ごとに持っているそれぞれの魅力」

○採用部門責任者という立場から見た求める保育士像
現場で働く方々は、色んな年齢層の方がいるといいなと思っています。それぞれの年代にはそれぞれの魅力がありますので、より良い相乗効果が発揮されると良いですね。
例えば、若い方の今までにない発想は新しい風をもたらしますし、ベテランの方の豊富な人生経験は安定を生みます。更には世代にとらわれることなく、“より良い保育”を目指していただける方にご入社いただきいと考えています。

_「求めるのではなく認め合うこと」

○保育施設において一番大切なこと
「チームワーク」です。これが一番大切であると考えます。
ときに意見の対立が起こることは自然で大切なことだとも考えていますが、話し合うときは、相手の意見を尊重することも重要です。相手に対して思いやりを持って話し合いができなくなってしまうことは、とても残念なことだと感じます。そんな時こそ、求めるのではなくお互いを認め合うことが大切です。「なぜできないのか?」ではなく、「こうやればできるよ」というように促すことや、人には得手不得手がありますから「私がやるよ」など、妥協ではなく折り合いをつけていくことも大切です。物事に気が付く人、伝え方の得意な人など良いところを活かせる関係性を築いていただければと思います。

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本社前にて

_「キャリアチェンジにも柔軟に対応しています」

○アンフィニの特徴、法人であることの利点
職場満足度調査を行い、施設管理者が全職員と面談を行っています。改めて“場”を設けることで日常業務の中ではできない話が可能なため貴重な時間となります。施設管理者では解決へ導くことのできない課題が出た時は、上席など人を変えて対応できるのも株式会社である利点です。
また、職場満足度調査の内容も主任保育士と一般保育士では内容が違います。受け側・聞き側でギャップがある場合も多々ありますので、それが何かを正確に捉える必要があります。一般的な離職理由の中で、≪入社前と入社後のギャップがあった、思っていたことと違っていた≫ということを耳にしますので、そこを埋めるためにもしっかりと時間を設けて対応するよう努めています。
また、キャリアチェンジにも柔軟に対応しています。雇用形態の変更、転居やキャリアアップによる異動も調整し、長く安心して働いていただけるように配慮しています。タイミングにもよりますが、主任や管理職へのチャレンジも「やってみよう」という気持ちを応援しています。また、育休明けに復帰される方の中には、育児の関係で時短勤務をご希望されたり、事務職への転属をご希望される方もいらっしゃいます。会社の状況に応じて、出来る限りご希望に添えるように調整を図っています。

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責任者自ら保育園の園庭遊具を製作しています